こんにちはー( ^ω^ )
昨日は部活の友人達とカラオケ行ったっす!!まぁ選曲は前回とそう変わらないんで割愛。
豚肉ともやしの辛々炒め食べたっ!!
まぁまぁ辛くて美味しかったです♪また行きたいってか食べたい( ^p^ )
今日は、まぁ…うん。課題でもしようかな。ほら、私真面目だ・か・ら♡←黙る
お昼はちゃんと自分で作ったぞ(`・ω・)
白米と味噌汁と納豆とキャベツの千切りとほうれん草のおひたし。
…ん?
白米 味噌汁 納豆 キャベツ ほうれん草
…肉がない。
今オーブンの中見たら冷め切ったナゲットさんが儚げにこちらを見ていました。
ごめんねナゲットさん。悪気はなかったの。本当にごめんなさい。
※この後スタッフが美味しくいただきました。
いやぁそれにしても、今日のお昼は超健康的だな。うん。いい事だ。
それでは宣言どおり、課題やらかしてきます。
↓超くだらない話書いた。
今日も旦那は会社、子供は学校。家ではひとりぼっちの私。
お昼の特集も、ドラマも、何も面白味のない平日のお昼過ぎ。私は夕食の食材を買う為に出かけていた。
その日はとても晴れていて清々しい夏らしい夏。
スーパーの帰りには公園がある。休憩がてら公園に寄ると、そこには一人の男がいた。サラリーマン風の男で、何やらベンチでグッタリとしている。赤の他人とはいえ、そんな人を無視できるような性格ではない私は、とりあえず大丈夫ですか?と声をかけ、持っていたお茶を手渡した。その男はありがとうといいながら手渡したお茶を一口。暫く様子をみていたが、まだ体調が優れないようだ。買ったものもそろそろ傷みだす頃だろう。このままここにいたら買ったものが全て台無しになってしまう。そう思いつつも私はこの男が気になった。
「もしよろしければ、一度うちにきませんか?まだ体調が優れないようですし。」
「いえでも。悪いです。」
「このままここにいても悪化するかもしれませんし。」
「確かにそうですね。では、お言葉に甘えさせていただきます。」
こうして、名もしらぬ男を家に上げた。
男は28歳独身サラリーマン。山田ナゲットと言うらしい。
とても精悍な顔立ちで、28とは思えない若々しい顔をしている。
何故あんなところで寝ていたのか聞いてみると、元々体は強い方ではなかったのだが、外回り中に暑さにやられ、目眩と吐き気に襲われ、治るまであそのにいようとしていたらしい。
しかし、脱水症状も起こしていたようで、本格的に大事になる前で本当に良かったと思う。
大分良くなったので帰るという。気を付けて。と言うと、今日の礼と"また来ます"その言葉を残して彼は行ってしまった。
彼との再開はそう遠くなかった。
この出来事から2日後の昼に、彼は有名なケーキ屋のケーキを持って来た。
「先日のお礼です。皆さんで食べて下さい」
結構な値段だったであろうケーキを私に渡した彼は踵を返して去ろうとする。
「あのっ!…もしよければお茶でもどうですか?今日も暑いですし」
少し考えた彼は、では。と、戻ってきた。
リビングに通し、お茶を出した。折角なのでさっき頂いたケーキも出した。甘い。
すると彼はいきなり立ち上がりこちらへ向かって来た。
「山田さん?どうかしましたか?」
そう私がいい終わる前に、彼は私の口を塞いだ。
「ナゲット。」
「山田さ「ナゲットと呼んで下さい。」
「ナゲットさん…んっ」
また私に口付けた。今度は先程よりも深い。
「俺はあなたとこうできる事をずっと望んでいました。ここに越して来た時からずっと。」
「ナゲットさんっ!私には旦那も子供もいるんですっ!」
「そんなこと百も承知です。それを知った上で近づいたんです。それに、あなただって知っているはずだ。あなたの旦那が不倫している事を。」
「それは…」
知っていた。半年程前から気付いていた。でも、私は気付かないふりをしていた。
「あなたの夫になりたいとか、そういうことじゃない。2番目でいい。あなたの愛人でいいから。俺はあなたといたい。」
「…。」
何も言えない。静かに時間だけがすぎていく。
「それでは。今日はありがとうございました。」
「またきます。」
そういって、ナゲットは出て行った。